ネットワークビジネスを勧誘する人に言いたいこと〜2016年振り返り〜⑧



希有はわりと授業は真面目に受けるタイプでした。

興味あるなしに関わらず、自己流でノートを取るのが好きでした。
色ペンやイラスト(落書き)なんか交えながら…

ですが真面目に受けてたとしても 
先生に存在を認識されると緊張するタイプです。目が合うとか無理。

たまに物思いに更ける(妄想する)こともしばしばあったので
急に話を振られるのは絶対に避けたい。

ので 席が自由の講義では
ひっそりと目立たないところに座るのが好きでした。

 

 

 

 

さぁ、セミナーです。

迷いもなく、一番前の席を陣取るNちゃん。
(そこ座るのー!?)と思いながら
しかたなくその横の壁際の隅っこに座る希有。

今思うと 流されて キャラじゃないことやってるな…

 

あともう一つ。
講演前「ん?」と思ったことがありました。

「Sさんに挨拶に行こう」とNちゃん。
この間はわざわざ時間を作っていただいたし、
お礼も兼ねて、希有も挨拶には行きたかった。

 

「その時、弟子にしてくださいって言おう」

 

で、ででで 弟子…!?

 

どうやら教える側と学ぶ側を“師匠と弟子”と呼ぶそうだ。

は、恥ずかしい…!
と希有は率直に思った。

生まれてこのかた「弟子にしてください」なんてセリフ言う機会なかった。
いやセリフが悪いのではない。魔法使いの弟子にならなりたい。
師匠と呼びたい人は自分で決めたい。

S師匠…しっくりこないにも程がある。弟子って。

やたらノリ気(暴走気味)のNちゃん。
希有の醸し出す“ちょっと引いてるんですけど”オーラに気づかない。

しかし講演前のSさんには長蛇の列が。
みんな挨拶する為に並んでいたのです。(これも若干引いた)

時間押しちゃうと困るし、『弟子宣言』 は一先ずお預け。
席につく事にした私たち(ホッ)

 

 

セミナーのテーマは『お金に振り回されない生き方』でした。

まず最初に思ったのが
このひと(Sさん)、人前でこんなに話せるんだ…!と。(失礼)
この間とはまるで違う雰囲気で、ハキハキとした喋り口調。
ギャップがありすぎた…意外でした。

・お金というのは求められる人の所に集まるという事。
=役に立とうとしているか。
・仕事とは価値と価値の交換

人の話が聞ける人、必要なものを差し出せる人etc…
実践的How toではなく、前回聞いた精神論?に近かった。

しきりに、

「誰でもできる」「まずはやってみる」
「人として魅力的になれる」「努力は裏切らない」
「誰にでもできることを誰よりもやること、続けることが大事」

などなど。前向きな言葉を交えながら進んでいく。

時には人を名指しで当て(恐怖)意見を求めたり
ロールプレイングを交えながら、初対面の人と意見を交わし合ったり…

「久々の講義だ!」ってことで
希有はノート持参で挑んでいましたが中はポジティブな単語だらけ。

時間内めいっぱい前向きオーラを吐き出し続けるSさん。
こーゆう所が尊敬できるのかな?と思った。

結論…
初めてのセミナーは面白かったのである。
今 その時のノートを見返しても共感できる要点が多々アリ。
(Sさんの話術もレベルが高かったのです!)

 

ただ、ぼんやりした怪しい文脈もチラホラあった。
「システムを働かす…自分で作ったものが自然に進む」
「音信不通にならない」「邪魔されないために人に言わない」等々。

熱量に動かされた希有は面白いと思っただけでなく、
また 何処へ向かえば良いかが不明の“ヤル気”になった。

そう、セミナー終了後に
勢いでSさんに「弟子にしてください!」って言うほど。

 

 

たぶん、このワードが最終ステップへの合図だったんだと思う。

 

 

 

To be Complex?



Author: 希有

都内在住のアラサーOL。 上京後オタクに拍車がかかったタイプ。 座右の銘は「転んでもタダでは起きるな」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です