ネットワークビジネスを勧誘する人に言いたいこと〜2016年振り返り〜⑪



思春期の女子にありがちなイザコザ。
もちろん希有も経験がありますよ。
ハミタレタリ ハミッタリ…どちらの立場も嫌だったなぁ

こうゆうのが好きな人もいますよね。
好きというか…楽しんじゃう人?

争いが絶えない人。
(いたいた、演劇部のMちゃんとかな。懐)

 

希有は苦手だった。
なるべく離れて逃げていたタイプ。
なので思春期後半は避けたり躱すことが得意になっていたり。

苦手なんですよね。もう一度言うけど。

 

 

当日の朝。

朝活の日は5時起き、6時出です。
朝が苦手でも“約束が待ってる”と思うと辛くても起きれていました。

Nちゃんに対する行き場のない悲しみや裏切られた感、
自分の馬鹿さ加減…等で昨夜はあまり寝付けなかった。

 

けれどボーとしてられない。
頭の中でイメージトレーニングしなければ、
今からなさなければいけないこと、

決別宣言。

 

「おはよう、希有ちゃん。」
珍しく 時間ピッタリに表れたNちゃん。

サークルメンバーと合流する いつものお店ではないカフェに入りました。
モーニングセットをお互い注文して 人の少ない店内のすみっこの席へ。

 

何から切り出そうか…とお互い思っていたでしょうな。
黙々とサンドウィッチを咀嚼しながら、いつもとは違う空気が流れていました。

 

 

 

 

「あのね、セミナーのことだけど」
切り出したのは希有でした。

「やっぱり行かないことにするね。」

「理想の生活をする為に何かしたいとは今も思うんだけど、
その何をするかは納得して自分で選びたいって思う。」

「自分らしく過ごせない選択はしたくないの」

緊張していたのかやや淡々とした口調になっていたと思います。
Nちゃんは静かに聞いてくれていました。

「ごめんね。」

やんわりだけど言い切った!(希有比)
こーゆうの苦手なんだってば。(三回目。)
ただ誘いを断るのに ナゼニこんな緊張しなければならないのか。

 

確信を突けなかったのは 希有の中にまだ若干の希望があったからです。
-Nちゃんと普通の友達関係でいられるなら…それはそれで…と。
ナンダカンダ一緒に居る時間は楽しかったから。

沈黙。
気まずいけど 素知らぬふりの希有。
目の前にあるモーニングセットを食べる、という目的があったし。
食べて時間が残ったら 持参している本を読んで

いつもの朝活しよう。

「私も 話してもいいかな」

黙っていたNちゃんが口を開きました。

「うん、どうぞ」
次はNちゃんのターンです。

「私はね、チャレンジしてみることに意味があると思っていて、
何事もやってみなきゃわからないと思うの。」
「うん」
「私はやってみて変われたの。」
「うん」

「希有ちゃんとなら頑張れる気がするの。
だから…お願い。」

何を頑張るんだろう。

「ごめんね、行かないって決めたんだ。予定あるし(ないけど)
(そもそも行けるって言ってないけど)」

「うん…でも、○日と、△日と□日…この3日間だけは来てほしい」
「なんで?(日にち増えてる)」
「えっと、それは…とってもいい機会だと思うの。たくさん学べると思うし。」

何を学ぶんだろう?
Nちゃんの言葉には やっぱり主語が見当たらない。

だんだんイライラしてくる希有。
ここまで来てるなら正直に言っちゃった方が良くないか?
なぜ確信を隠してセミナーに連れていけると思ってるんだろう。

舐められてっぞ。

友達関係は残したいな…と若干思ってた気持ちも潔く吹っ飛んだ。

これは完全にただの勧誘だ。

「行かないよ。無理だもん。」
「どうして…?」
「だから、興味ないんだってば。そもそも何も知らないから興味とか持てないよね。」
「学べるし、同じ志の色んな人にも会えるし…」

「ごめんね。行かないって決めてるから。もうこの話はおしまいにしよ。」
「すぐに入会とか、そんな風にはならないから!」

「入会ってナニ!!!」

 

しーん。

なんか勢いで出ちゃった感。

 

 

はぁ~なんだかなぁ。。。

「Nちゃん、いつも楽しそうに話すのに
このセミナーの話をする時は苦しそうだったよ。
後ろめたそうだった。」

「もう8時だね。出よっか。」

いつもはかったるい出勤が逃げ道になりました。

話すのを朝にして正解だと心から思いました。
(今後、切り抜けたい題材に直面した時逃げ道のある 朝に話そう。)

終わりの見えない押し問答はこちらが「行く」って言うまで続きそうだったもん!

Nちゃんは希有が思っていたより染まっていた。
しつこかったし、使命感を持って勧誘していたように感じました。

To be Complex?




Author: 希有

都内在住のアラサーOL。 上京後オタクに拍車がかかったタイプ。 座右の銘は「転んでもタダでは起きるな」

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