ナニと戦うための装備だっけ?



思春期・隠れオタク時代
希有は表向き、 オシャレ好きな子 でした。

キャッキャウフフとオタクしていた小学生の頃。

漫画やアニメ―ジュの他に
セブンティーン、ポップティーン等の
ハイティーン向けのファッション誌も読んでました。
両親は「…早くない?おませかw」って思っていたハズ。

当時は今より規制が緩かったので 過激な企画も多かったし…
(雑誌の中身を知らない祖父母が投資元)
読み物としてファッション誌が好きでした。

載っている キレイなおネイサン達(高校生)を
マネするわけじゃなくて、視姦のみ。

そこに私は存在していない。
キラキラしてちょっぴり大人な世界に想いをはせてたのです。

小学生の希有は 自分の生きている世界は
“サザエさん方式”だと信じていた(マジで)
ずっと私は小学生のまま。

家族の齢もそのままで 永遠にこの世界が続く…
制服なんて 一生 着ない。
もしくは まだまだずーーっと先だと思ってました。

制服を着た高校生がモデルのファッション誌は
漫画やアニメ雑誌と同じく、二次元みたいな存在だったのです。

しかし残念なことに
希有も平等に年を取り、中学生に。

引っ越しを気に 隠れオタクになった希有は
制服をきて出陣した 新しい場所での文化の違いに驚く。

(((み、みんな 色めき付いている。)))

なんかねー、周りはすでに おませさん♪だった。
「彼氏ほしいし、オシャレしなきゃ!」みたいな?

“女子は外見が物を言う”

いつの時代も変わらない残酷な事実を
デフォルトで知っていた。

友達の影響で外見のアレコレに興味を持ち始める希有。

オシャレしなきゃ、ハブられる!って他人目線のきっかけじゃなく、
傍観していた世界は実現できるんだ。と、ワクワクした気持ちだったと思う。

種類は違えどファッション誌も“憧れていた二次元”だったんです。
ファッションなら隠さなくて堂々とできる。

100%自分の為だけのオシャレを追及できてたわけじゃあ ありません。

流行りを追いかけたり ブランドに固執したり
友達と「お揃いにしよー♪」と趣味じゃないもの身に着けたり…

好きなものを、というより武装に近かったw
(この感覚は今でもあるけどね!)

何から守ってるの?と考えると難しいのですが
自分を強く見せる為でしょうなぁ。

その後、

宇宙人と身バレして(診断されて)からは
気になるファッションに少しづつチャレンジするようになりました。

数々の失敗や迷走はしましたが、
(黒歴史の数々は密封してます。)(成仏を願って)(南無。)

外見が内面に与える影響。
女子は特に強く揺さぶられます。

超絶貧乏で 美容院も行けず、
化粧品もサンプルをもらいまくってた時期があるのですが(哀れ)
荒んだ。心がザラっザラになりました。

卑屈になるんですよね、自信も持てないし、
ずっと「どうせ私なんか…」って思ってました。

振り返ってみると
“お金がなかったから”は一番大きな理由ですが
ないなりに自分も頭をもっと使い、工夫しても良かったのでは…?と思います。

“お金がないからしょうがない”じゃなくて。
日常をちゃんと過ごさないと 女子は自分を嫌いになる。
貴重な時間ですからね。

今は好きなものを“TPOに合わせて”選べるように引き出しを増やしていってます。
アラサーですから。ぎゃふん。

-自分に似合うものを知りたい。
-好きなものを知りたい。

好きなものを似合うようになりたい。

今もずっと続いています。

湯水の如くつぎ込むようなことはないけど(ケチ)
ある程度 基本の支出としてお金をかけないとって意識しています。

女の子にとって 終わりない欲望な気がする…けど

「買い物しているときの女の子が一番かわいいのよ。」って
知り合いのおかまちゃんが言ってました。
(女子力高めのな)

それは 真実だと思う。

過去の自分の産物が現在の私。

意識的に寄せていった 当時の理想像が
今もし手にあるのならば心の中でしめしめなのです。

全ては 自分を ヨクするために。

To be Complex?



Author: 希有

都内在住のアラサーOL。 上京後オタクに拍車がかかったタイプ。 座右の銘は「転んでもタダでは起きるな」

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