そうだ、相席屋にいこう。




party★party

目が覚めたら
そこは薄暗い居酒屋の個室だった。

…なわけない。
もちろん確信犯で来店している。

 

 

「普通の婚活、します!」な宣言は
現時点で出たホヤホヤのものではなく、
実は去年から諸々活動(?)していました。

 

先に希有の傾向をネタばらししちゃうのですが
 どの婚活ツールも一回ポッキリだったり。
いいのか悪いのか…
何度も同じツールにチャレンジする、ということが少ないのです。

 

ので、
ただの一回行ってみた相席屋の話。

 

 

 

いまさらですが“相席屋”とは

同性同士での来店が前提。
グループの人数や年齢を考慮して
来店順に定員さんが相席する相手を見繕います。

初対面同士で飲める居酒屋さんですね。
R30以上~とか括りがあるお店もあります。

女性は基本無料、男性はお金が発生します。
チェンジは難しい(男女ともに)わりと気を使います。
ので、博打感は強い。

東京タラレバ娘でも相席フレンチが出てきましたが、
あの居酒屋バージョンです。

もうなんだかずいぶん前からあるお店のような気もしますね。
今や全国各所にあるのではないだろうか。

 

 

 

発端は友人のTちゃん(受付)からLINEが来たこと。

『今日、相席屋行かない???』

平日がお休みの彼女。
希有の仕事後に気軽にご飯のお誘いをくれます。

 

Tちゃんはコスプレイヤー仲間でありながら婚活仲間でもあります。
出会いはコスプレですが、よくある“コスプレだけ関係”ではなく
地雷なく なんでも話せる友人。

職業が受付だけあって見た目はまるでオタクだってわかりません。

 

前回飲んだ時に話題に上がった“相席屋”
二人とも行った事なくて興味はあった。

出会いを気軽に求めていたTちゃん。
ちょっとドキドキするけど行ってみよっか!と。
普通の仮面を被った隠れオタクがふたり。
ふたりなら怖くない。

 

都内某所のお店に入ったのは19時過ぎ。
入り口で年齢確認をされて、個室に通される。
週の半ばという事もあり店内はとても空いていました。
(お客さんの声が聞こえない)

 

「同年代のグループが来たらお通ししますね。
先にご注文していただいても大丈夫です」

メンズが来てないのに飲み食いしてて良いんだ!とビックリ。
(後から来るメンズのお支払いになるんだよ…?)

仕事後、腹ペコだった希有。
食べて待ってられるのはありがたかったです。

とりあえずサッと食べてるものとドリンクを注文しました。

 

 

で、15~20分経過しただろうか。
一向にお相手が現れない。
(思い出すとタラレバ娘に近いw)

ま、このままでもよいか~と
いつも通りの女子飲みムードになる。

ご飯はわりと美味しかったです!
期待していなかったのですが!!
量は少なかったけど。

 

 

「でもこのままタダ飯ってことはないよねー?」
なんて話しながら飲み食いしていると

「すいません」
と、個室に定員さんが入ってくる。

 

「お客様がいらっしゃったんですが…」
「はい」
「30代とおっしゃってるんですが…確認ができなくてですね、
お通ししてもよろしいですか?」
(年齢確認必須じゃないんかい、と思いましたがね)

 

「別にいいよね」
「うん」
お腹は満たされて忘れてたけど、今日の目的にたどり着いていなかった。
そろそろ会話で腹ごなししたい。

 

ここでまた思うのである。
自己申告制って罪。

 

 

相席した男性は2人組。
ほんとのところは40代の方でした。
(見た目若い、とかじゃなく年相応)

 

良い出会いあるかな~wktk

もう女子会でよくね?
…と思っていたし そんなに打撃はありませんでした。

希有もTちゃんも、相席したからにはその場を楽しむことにシフトチェンジ。

 

 

一人はチャラッとしたおじさまで話を回すのが好きな感じ。
もう一人はやや寡黙でしたがとても気を使ってくだる。

お二人ともそれぞれ会社を経営者さん。

すでに一件目にてご飯は済ませて来ていたらしく、
最近は、「この後キャバクラ行くか相席屋行くかってなるんだよね」らしい。
普通のキャバクラやパブではない、素人の女の子と話したくなる時もあるそうで…

下世話な話で盛り上がる。

 

 

でもお二人が言ってたことは的を得てると思う。

相席屋、真剣に出会いを求める人もいるのだろうけど、
キャバクラへ行く感覚(=女の子と喋りたい)(=口説きたい)
のメンズは多いだろうな~。

ファーストインパクトから下世話な話ができちゃうくらい
とても面白い出会いではありましたが色っぽい雰囲気は全くありませんでしたw

お二人はホントにその場のノリを楽しみにきてるって雰囲気。
(私たちはやや真剣だったけどな)

その後、連絡先は交換。
ちょいちょいご飯に連れてってくれる年上の飲み友達に昇格。

希有は職場が近かったので、週一くらいでご飯連れてってもらってました。
割安のキャバクラ(クオリティ低め)要員だったのかもw
けど関係はウィンウィン。

自営業の方のお話は面白かったです。
愚痴も新鮮でしたし、海外経験もあった方だったので知らない世界だらけ。
美味しいものを食べさせていただき領収書を切ってバイバイ。

希有が相席屋に たった一回行ってみて解ったこと。

・出会いはかなり博打
・全て自己申告制(重要)
・その後の関係性はお互いのスタンスによる
・年上の飲み友達って面白い

LOVEには繋がらなかったけど、面白かった!とは言える。

けど また行くかはわからないな~。
相席屋はびっくり箱に近い印象。

男性のキャバクラノリもそうだけど
女性はタダメシだから…
それ目当てで行く人もいるかもしれないよね給料日前とか。

相席屋に限らず、どんな出会いの場においても、
出会う相手の真剣度は異なるなぁって改めて感じました。

お互いにリスクはある。
ウィンウィンだと思おう。

オタク×経営者でも、
会話は成り立つし同じ時間を過ごせるって解ったことは収穫です。

以上備忘録でしたん。

To be Complex?





party★party

Author: 希有

都内在住のアラサーOL。 上京後オタクに拍車がかかったタイプ。 座右の銘は「転んでもタダでは起きるな」

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